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ウォーターサーバーのメリット・デメリット

ウォーターサーバーの魅力

おいしいお水を手軽に飲むことのできるウォーターサーバーは、オフィスやショップだけではなくて、自宅に置いても重宝します。
重いペットボトルをわざわざ買ってくる必要がなく、電話一本あるいはメッセージなどで、水をいつでも必要なだけ届けてもらえるのがウォーターサーバーの大きなメリットです。
冷たい水だけではなくて、スイッチを押すだけで温水が簡単に出てくるので、炊飯やお料理用としても使えて便利です。

備蓄しておけるので災害時も安心ですし、ペットボトルのようにゴミ処理に気を使う必要もありません。
冷たい水を確保するために、冷蔵庫にペットボトルを入れておくとかなり場所をとってしまいますが、ウォーターサーバーではそういった心配もありません。
水道水に含まれている残留塩素もなく、おいしい水を家庭で楽しむことができます。
産地にこだわった天然水やRO水(純粋)も選べるので、美容や健康を気にする女性にも最適です。

ウォーターサーバーにはデメリットもある

このように便利なウォーターサーバーにも、デメリットはいくつかあります。
その一つは、サーバーのレンタル代がかかることです。
レンタル料金は月に1,000円前後が目安で、会社によってはサーバーは無料で、水だけ料金がかかるところもあります。
長い目で見てどちらがお得か、資料を取り寄せてよく比較検討してみるといいでしょう。

それともう一つ、電気代がかかることを忘れてはいけません。
一か月に消費する電力は、1,000円前後とみておけばいいでしょう。
ペットボトルと比べるとどちらがお得なのか、悩んでしまうという人も多いと思います。
水500mlあたりのコストを比較してみた場合、ペットボトルでは30〜35円なのに対して、ウォーターサーバーの飲料水では約80円になります。
ですから、コストだけを考えるとウォーターサーバーの方が割高ということになります。

おすすめのウォーターサーバー

ウォーターサーバーを選ぶ際には、サーバーを置くスペースの大小や家族構成、用途などを頭に入れておくことが大切です。
床置きにするのであれば、アルピナウォーターの「スタンダードサーバー 床置きタイプ」が人気があります。
定期購入のノルマはないので、一人暮らしの家庭にもぴったりで、北アルプス爺ヶ岳の湧き水をろ過したRO水をいつでも好きなだけ楽しむことができます。

赤ちゃんがいる家庭なら、フレシャスのウォーターサーバー「slat」を導入すると安心です。
富士山の上質なバナジウム天然水を常に新鮮に保つために、サーバー内にはエアレス構造を採用しています。
雑菌を含む外気の侵入がほとんどないため衛生的で、「エコ機能」を使えば赤ちゃんのミルク作りに理想的な70℃の温水も簡単に設定できます。